リカバリーについて考える〜意識すべき4つのポイント〜

  • リカバリーっていったい何だろう?
  • 練習や試合後のリカバリーって何をしたら良いのか?

この記事ではリカバリーの概要について書いていきます。

個別の記事も随時アップしていく予定ですので、ぜひチェックしてみてください。

リカバリーってなに?

リカバリーとは 運動によって蓄積した疲労を取り除く作業 です。

なので、

  1. 疲労を感じさせる原因を明確にして
  2. その原因に対してアプローチ

を行なっていく必要があります。

身体を疲労させる4つの原因

原因を考えるにあたっては、ヒトの身体を車に例えるとイメージしやすいかもしれません。

  1. 脳・神経
  2. 栄養(エネルギー)
  3. 筋肉・骨
  4. 生体恒常性

 

シンプルにこの4つに分けて考えましょう!

脳・神経からの疲労は「糖質摂取・睡眠」

栄養(エネルギー)の不足は「炭水化物」

筋肉や骨の損傷・疲労は「疲労物質・小さなダメージの蓄積」

生体恒常性の不具合は「体温・水分・自律神経」

このあたりがメインテーマになります。

意識的にリカバリーを行う理由

極論、リカバリーを何かしていなくても時間が経てば疲労は消えます。

消えますけど、それに必要な時間が全く違ってきますし、何より練習や試合は待ってくれません。

練習や試合はほぼ毎日のようにあるので、その日その日をベストなコンディションで迎える必要があります。

 

 練習を積める身体づくりはとても大切 

 

疲労の蓄積は怪我のもと。つまり、意識的なリカバリーがパフォーマンスに直結してきます。

以前の「朝練は不要」についての記事も、リカバリーとしての睡眠を阻害させないという考えからきています。

リカバリーの適正化

じゃぁ、リカバリーをガンガンやった方が良いのかというと、そう簡単な話ではありません。

例えばリカバリーのマックス量を10としたときに、選手が

  • ポイント練の後に10のリカバリー
  • 軽い練習後に10のリカバリー

をしたとします。

疲労のとれ具合は選手の 主観的な感覚が大切 になるので、きっとポイント練後に10のリカバリーをした方が、軽い練習後より効果を実感します。

むしろ、軽い練習後にオーバーリカバリーをしてしまうと気怠さだったり、身体のキレが落ちてしまう可能性すらあります。

まとめ

  • リカバリーとは運動によって蓄積した疲労を取り除く作業
  • リカバリーの対象を4つに分けて考える
  • 意識的なリカバリーが外傷・障害予防になる
  • オーバーリカバリーは考えもの

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ABOUTこの記事をかいた人

理学療法士 and PRピラティスインストラクター and 陸上教室トレーナー! 病院は急性期総合病院でスポーツ・整形疾患を中心にリハビリをしています!