僕の今
一般企業勤務から理学療法士に転身
晴れの国 岡山県出身 淺原 裕一郎
整形外科中心の急性期総合病院に身体の専門家、理学療法士として働いてます
そして、平成30年7月1日に陸上競技にトレーナーとして携わるっていう夢へのスタートを切ることができました
陸上部に明け暮れた中学・高校生時代



中学では400・800m、高校では800mを専門に毎日走りまくってた
走ればタイムがあがる、練習した分だけ結果がついてくる
楽しくて仕方なかったことを今でも覚えてる
もちろん高校も部活中心に選んで進学
でも、ケガを繰り返しがち
走りたいけど、走れない
痛みが治まって走りだしたら、またどこかが痛くなる
なんとかモチベーションを保ってたつもりだったけど
高1の冬には走ることをやめてしまいました
どこに向かって走ってるんだ?!

そんなこんなで部活を辞めて何年たっても、ある夢をよく見てた
広い草原を必死に走ろうとしても、地面に足がうまく着かなくて、足がからみながら、もがきながら走る夢
「あぁ、きっと陸上にまだ未練があるんだろうな。ケガで苦しんだときから何も自分が変わってないんだな」
これがきっかけで、陸上競技にトレーナーとして携わることを夢みて理学療法士になりました
夢に向かって走る

専門学校卒業後は
- 整形外科中心にリハビリができること
- スポーツ疾患が診れること
を軸に考えて、今の病院に就職しました
モットーは「ケガ・手術したことを後悔しないリハビリ」
変形性膝関節症や骨折など一般的な整形外科疾患から半月板・靭帯損傷などスポーツ疾患を中心に勉強しています。
新しい環境にもやっと慣れ、理学療法士を目指すきっかけになった陸上競技にもっと向き合っていきたくて、このサイトをつくってみた
- セラピストや学生と一緒に駆け上がっていくための交流の場をつくりたい
- 陸上部員にケガやトレーニングのことを伝えて、タイムにコミットしてもらいたい
- 市民ランナーの人たちが楽しく元気にランニングを続けて、健康にコミットしてもらいたい
陸上は身体が武器で、ケガなくトレーニングを続けられることがタイムに直結するし
ジョギングなんてお金をかけずに、運動ができるのが良いところ。健康のために走ってるのに、ケガして治療するなんてもったいない
ケガなく全国大会・地方大会・県大会っていう目標に向かっていったり
市民ランナーとしてマラソン大会や健康的な身体をキープしたり
目標に向かって走り続けてる人をメディカルの立場から応援していきたい
ケガ・リハビリについて、メディカルの立場から発信し続けることでランナーの夢・自分の夢を同時に叶えていく!